皆様のパン作り応援します。
SAKU（@saku_papa.homemade）です。
この記事は
前回投稿した基本の丸パンを使った
SAKUのおすすめ丸パンアレンジレシピ
2種のマリトッツォ
について解説します。
- ジャム塗って食べるの飽きたよ〜
- 丸パン美味しいけど見た目が地味..
- オシャレなアレンジ方法が知りたい！！
といった悩みを持つ
パン作りにおいて未経験者と初心者の皆様に向けた記事となっています。
今回、多くの方に満足していただけるように
- スイーツ系：マスカルポーネのマリトッツォ
- 惣菜系：たまごのマリトッツォ
2種のマリトッツォレシピを用意しました。
甘いのもしょっぱいのも
両方食べたい♪
フィリング自体は決して
- 高級なもの
- 手間がかかるもの
ではないけれど..
丸パンの見た目がすっごく華やかになるので
家族(友人・恋人)に
手作りパンでサプライズしたい！！
というパン作り未経験者と初心者の皆様にとっては
もってこいのアレンジレシピだと思います。
もちろんお手軽に作れます♪
今回は基本の丸パンの
SAKUおすすめアレンジレシピ
- 2種のマリトッツォの作り方を
- 写真42枚を用いて
- パン作り未経験者にも
分かりやすいように解説します。
丸パンを
華やかにアレンジしよう！！
マスカルポーネのマリトッツォ
まずは、さっぱりとした口当たりの
マスカルポーネクリームをたっぷりと挟み込んだ
マスカルポーネのマリトッツォの作り方から紹介します。
ペロッと1個食べれちゃいます♪
使用する道具
今回の
マスカルポーネのマリトッツォを作るために使用する道具はこちらです。
| デジタルスケール |
| ゴムヘラ |
| 製菓用ヘラ(バターナイフでもOK) |
| ボウル |
| ハンドミキサー(無い場合は泡立て器) |
| 絞り袋 |
| ブレッドナイフ |
私がパン作りの際に使用している各道具の特徴やその使い方については
こちらの記事をどうぞ。
私が愛用している道具も
この記事で紹介しています♪
使用する材料
今回の
マスカルポーネのマリトッツォを作るために使用する材料はこちらです。
| 丸パン | 4個 |
| マスカルポーネ | 100g |
| 生クリーム | 100g |
| 砂糖(お好みで調節OK) | 10g |
| ハチミツ | 10g |
| イチゴ(お好みのフルーツでOK) | 8個 |
私がパン作りの際に使用している各材料の特徴やその役割については
こちらの記事をどうぞ。
私が愛用している材料も
この記事で紹介しています♪
マスカルポーネクリーム作り
マスカルポーネと生クリームと合わせた
さっぱりとした口当たりのクリームです。
①材料を計量する
デジタルスケールを使用して各材料を正確に計量します。
失敗を防ぐためにも材料は正確に計量してください
②生クリームを泡立てる
生クリーム100gに砂糖10gを加えて
ツノがしっかり立つまでハンドミキサーで硬めに泡立てます。
砂糖はお好みの量でOK
私は砂糖入れない派！！
③マスカルポーネとハチミツを混ぜる
マスカルポーネ100gにハチミツ10gを加えて混ぜます。
④生クリームとマスカルポーネを合わせる
- ③のハチミツを混ぜたマスカルポーネに
- ②の泡立てた生クリームを
半分ずつ、2回に分けてサッと軽く混ぜ合わせて
マスカルポーネクリームは完成です。
仕上げ
丸パンにマスカルポーネクリームを挟みます。
難しそうに見えるけど
意外とそれっぽくできます
⑤カットした丸パンにイチゴを挟む
丸パンに少し斜めに切れ込みを入れて
半分にカットしたイチゴを2つ挟みます。
- イチゴの尖った先端を切れ込みの奥に向けて挟み込むと、切れ込みがいい感じに開きます
- 斜めに切れ込みを入れることでマリトッツォっぽい見た目になります
⑥マスカルポーネクリームを絞り入れる
先程作ったマスカルポーネクリームを絞り袋に入れて
丸パンの切れ込みにたっぷりと絞り入れ
表面を製菓用ヘラで平らにならします。
作ったクリームは半分程度余りますので、食パンなどに塗って食べてください
⑦イチゴを飾る
薄くスライスしたイチゴをマスカルポーネクリーム表面に3枚飾ります。
完成
さっぱりと程よい甘さのクリームがたっぷり挟まった
マスカルポーネのマリトッツォの完成です。
たまごのマリトッツォ
次に、ちょっとだけリッチな味わいを楽しめる
たまごフィリングをたっぷりと挟み込んだ
たまごのマリトッツォの作り方を紹介します。
SAKUのこだわりがつまった
たまごフィリング
使用する道具
今回の
たまごのマリトッツォを作るために使用する道具はこちらです。
| デジタルスケール |
| ゴムヘラ(スプーンでもOK |
| マッシャー(ゆで卵を潰せれば何でもOK) |
| 製菓用ヘラ(バターナイフでもOK) |
| ボウル |
| ブレッドナイフ |
私がパン作りの際に使用している各道具の特徴やその使い方については
こちらの記事をどうぞ。
私が愛用している道具も
この記事で紹介しています♪
使用する材料
今回の
たまごのマリトッツォを作るために使用する材料はこちらです。
| 丸パン | 4個 |
| ゆで卵 | 4個 |
| マヨネーズ(お好みで調節OK) | 60g |
| 練乳 | 10g |
| 有塩バター(常温に戻しておく) | 5g |
| 塩コショウ | 少々 |
| 乾燥パセリ | 少々 |
私がパン作りの際に使用している各材料の特徴やその役割については
こちらの記事をどうぞ。
私が愛用している材料も
この記事で紹介しています♪
たまごフィリング作り
練乳とバターと入れることでコクが加わり
普段よりちょっとだけリッチな味わいを楽しめるたまごフィリングです。
①材料を計量する
デジタルスケールを使用して各材料を正確に計量します。
失敗を防ぐためにも材料は正確に計量してください
②ゆで卵を潰す
ボウルにゆで卵4個を入れ、マッシャーで潰します。
小さめに潰すと、仕上げの工程で表面が平らに整いやすくなります
③調味料を入れて混ぜる
①にマヨネーズ60g・練乳10g・有塩バター5g・塩コショウ少々を入れて
よく混ぜ合わせて
たまごフィリングは完成です。
練乳とバターを入れることでコクが出て、少しリッチな味わいになります
仕上げ
丸パンにたまごフィリングを挟みます。
卵1個分挟むから超豪華！！
(SAKU的には笑)
④カットした丸パンに、たまごフィリングを挟む
丸パンに少し斜めに切れ込みを入れて
先程作ったたまごフィリングをたっぷりと挟み
表面を製菓用ヘラで平らにならします。
斜めに切れ込みを入れることでマリトッツォっぽい見た目になります
⑤乾燥パセリを散らす
たまごフィリング表面に乾燥パセリを散らします。
完成
卵1個分入った、少しリッチな味わいの
たまごのマリトッツォの完成です
まとめ：おすすめ丸パンアレンジ！2種のマリトッツォ
振り返るとこんな感じ
マスカルポーネのマリトッツォ
| デジタルスケール |
| ゴムヘラ |
| 製菓用ヘラ(バターナイフでもOK) |
| ボウル |
| ハンドミキサー(無い場合は泡立て器) |
| 絞り袋 |
| ブレッドナイフ |
| 丸パン | 4個 |
| マスカルポーネ | 100g |
| 生クリーム | 100g |
| 砂糖(お好みで調節OK) | 10g |
| ハチミツ | 10g |
| イチゴ(お好みのフルーツでOK) | 8個 |
①材料を計量する
デジタルスケールを使用して各材料を正確に計量します。
②生クリームを泡立てる
生クリーム100gに砂糖10gを加えて
ツノがしっかり立つまでハンドミキサーで硬めに泡立てる
③マスカルポーネとハチミツを混ぜる
マスカルポーネ100gにハチミツ10gを加えて混ぜる
④生クリームとマスカルポーネを合わせる
ハチミツを混ぜたマスカルポーネに泡立てた生クリームを加えて、サッと軽く合わせてマスカルポーネクリームの完成
⑤カットした丸パンにイチゴを挟む
丸パンに少し斜めに切れ込みを入れて、半分にカットしたイチゴを2つ挟む
⑥マスカルポーネクリームを絞り入れる
マスカルポーネクリームを絞り袋に入れて、丸パンの切れ込みにたっぷりと絞り入れ、表面を製菓用ヘラで平らにならす
⑦イチゴを飾る
薄くスライスしたイチゴをマスカルポーネクリーム表面に3枚飾る
⑧完成
マスカルポーネのマリトッツォの完成
たまごのマリトッツォ
| デジタルスケール |
| ゴムヘラ(スプーンでもOK |
| マッシャー(ゆで卵を潰せれば何でもOK) |
| 製菓用ヘラ(バターナイフでもOK) |
| ボウル |
| ブレッドナイフ |
| 丸パン | 4個 |
| ゆで卵 | 4個 |
| マヨネーズ(お好みで調節OK) | 60g |
| 練乳 | 10g |
| 有塩バター(常温に戻しておく) | 5g |
| 塩コショウ | 少々 |
| 乾燥パセリ | 少々 |
①材料を計量する
デジタルスケールを使用して各材料を正確に計量します。
②ゆで卵を潰す
ボウルにゆで卵4個を入れ、マッシャーで潰す
③調味料を入れて混ぜる
潰したゆで卵にマヨネーズ60g・練乳10g・有塩バター5g・塩コショウ少々を入れて、よく混ぜ合わせてたまごフィリングは完成
④カットした丸パンに、たまごフィリングを挟む
丸パンに少し斜めに切れ込みを入れて、たまごフィリングをたっぷりと挟み、表面を製菓用ヘラで平らにならす
⑤乾燥パセリを散らす
たまごフィリング表面に乾燥パセリを散らす
⑥完成
たまごのマリトッツォの完成
今回、私の経験談をもとに
2種のマリトッツォの作り方について紹介させていただきました。
皆様のご参考になればうれしいです
